今日のニュースで、熱中症対策には塩よりも梅干しのほうが効くとありましたが、たしかにそんな気がします。
今日は熱中症対策の梅干しの使い方をおすすめします。
梅干しが熱中症対策に良い理由
塩は主に塩化ナトリウムで、岩塩でもほぼ塩化ナトリウムとミネラルです。
わかりやすく言うと、それだけだと吸収しにくいので、ほかのものと一緒に口の中に入れるのがおすすめです。
梅干しは、クエン酸とナトリウムに、塩分や有機酸を含むので、塩分摂取と疲労回復の役に立ちます。
梅干しの選び方
好みの梅でもいいのですが、より効果が高いものを選ぶなら、塩分の高いものがいいでしょう。
梅干し 塩分で検索するといろいろと出てきます。
梅干し 塩分の詳細はこちら梅干しを使ったレシピ
梅干しおにぎり
真ん中に入れるおにぎりだけでなく、カリカリ梅を混ぜたおにぎりも人気ですし、お米が傷みにくくなります。
青魚の梅煮
サバの水煮缶と潰した梅をひと煮立ちさせて、好みで醤油やポン酢を入れるだけで完成です。
ネギや鰹節をいれても美味しいですね。
蒸し鶏の梅ソース
鶏むね肉か、ささみにお酒と塩コショウをして、電子レンジで中心が白くなるまでチンします。
ささみで2分、胸肉で5分から10分くらいが目安です。
粗熱が取れたら糸口サイズにカットして、梅のペースト・ポン酢・大葉などをかけるとさっぱりといただけます。
白湯
お湯に梅干しを入れて、スプーンの背中で軽くつぶして飲みます。
エアコンで身体が冷えすぎたときにおすすめ。
梅は紫蘇梅か、梅チューブでいいと思います。
そのまま食べる
カリカリ梅ならそのまま食べるだけです。
軽い運動のお供にもっていったり、子供のおやつにも便利です。
カリカリ梅って、知ってますよね?
最近駄菓子屋さんがないので不安。。。
まとめ
うめぼしを食べると気分転換にもなりますし、ぜひ率先して食べるようにしましょう。