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あの洗濯マグちゃんが自分で作れるって知ってる?
どうやら自分で作るとだいたい半額で作れるうえに、さらに高品質なものができるそうです。
自分で洗濯マグちゃんをつくれるのか調べてみました。
洗濯まぐちゃんとベビーマグちゃんの中身は何が入ってる?
洗濯マグちゃんとベビーマグちゃんは、完全に縫い付けてあるぶ厚めのネットの中に、マグネシウム99.9%のマグネシウムがそれぞれ50gと70g入っています。
このネットを100均で代用して、純マグネシウムを入れれば同じものができるはずです。
予備知識 マグネシウムクリーニング
洗濯マグちゃんは1ヶ月に1回、マグネシウムクリーニングを推奨されています。
私は3ヶ月に1回しかしていませんが、やらないよりはましだと思ってます。
このマグネシウムクリーニングは水に浸したマグネシウムにクエン酸の粉を小さじ2杯くらいかけて混ぜると、マグネシウムの表面の黒い部分がペロリと取れて新品状態のピカピカに復活します。
あまり長く漬けると、マグネシウムが小さくなるそうなので、手早くしましょう。
ネットについて検証
洗濯マグちゃんのネットは縫い付けてあるため、中身が出せません。
選択中の安全面を考慮したのでしょうが、マグネシウムクリーニングをしたときに中身が見えないのと、マグネシウムからはがれた黒いのが洗濯物に混ざらないかが不安でした。
そこで100均のネットを2重にして使うことで、中身がこぼれないし、マグネシウムクリーニングもしやすい環境になりました。
※マグネシウムの袋が洗濯中に破れると大変なので、まずお茶パックに入れてからネットに入れるようにしました。
マグネシウムについて検証
マグネシウムをどこで買おうかと調べたら、なんと楽天市場で普通に売ってありました。
それも洗濯・お風呂用です。
さらにマグネシウム純度99.95%と洗濯マグちゃん越えの内容です。
自家製洗濯マグちゃんの作り方
最初は100均のネットに入れていましたが、安全のため、まずお茶用のパックに小分けして入れてから、メッシュバッグに入れました。
簡単にできますが、マグネシウムが洗濯機の中でこぼれないような方法を考えてくださいね。
まとめ
今回はたまたま洗濯・お風呂用の純マグネシウムを見つけることができたので、問題なく作ることができました。
その効果はというと、いままで使っていた洗濯まぐちゃんと変わることがない使い心地です。
今回はプレゼント用に純マグネシウムをたくさん買ったので、お得にたくさん作ることができました。